使うのは、一番おいしい時期の苺

3 月末から5 月末、この時期にしか手に入らない、 甘く熟したいちごを選んでいます。そのまま食べ てもおいしいあまおう苺を、一年中楽しめるよう に春は苺のコンフィチュールづくりがまっさかり。 工房も苺の甘い香りでいっぱいです。

2 度炊きで閉じ込める果実感

由布院鞠智のコンフィチュールは果物を銅鍋で下煮してから本炊きして仕上げます。

「よりフレッシュで、食べ飽きない味」を追求してたどり着いたのは、一度煮たあと、味を染みこませるために冷凍し、本炊きをすること。1 回目に味を含ませ、2 回目はさっと炊いて。この２度炊きによって美味しさが凝縮するのです。

着色料、保存料は使っておりません。

フレッシュな美味しさが食卓を爽やかに

そのまま食べても美味しいと感じるほどフレッシュなコンフィチュールは、パンやヨーグルト、アイスクリームに添えてお召し上がりください。紅茶に入れたり、炭酸で割ったり、白ワインやスパークリングワインと合わせるのもおすすめです。

※パッケージ、内容物は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
※写真はイメージです。