※個包装を大量購入されますと、配送時に潰れてしまう場合がございます。

※ギフト包装不可。
ギフト包装希望の方はどら焼き5個入り、10個入りをご購入下さい。

 

おいしい音色が鳴り響く銅鑼焼き

清らかに響く銅鑼の音色。どら焼きは、船出や神社の合図のために鳴らす打楽器の銅鑼に似ていることから名づけられたと言います。鞠智の銅鑼焼きはたくさんの方々においしい音色を届けたいと願い、かたちと素材、製法にこだわっておつくりしています。

気取らない和菓子ですが、その場でできたての熱々をおいしそうに頬張る旅行者も多く、当店でいちばん愛されるお菓子です。


由布院の清らかな水で炊く自慢のあんこ

朝早くからはじまるあんこづくり。水に浸しておいた国産小豆を、銅鍋で一度炊いてから上澄みを捨てて、もういちど炊き上げます。豆が割れないように、踊らないように、気を配りながら濃く濁りの無い紫になるまでふっくらと。

余計なものを加えず、手を尽くしたあんこはあっさり控えめな甘さ。自慢の自家製粒あんです。


大分県産卵、アカシア蜂蜜を使った皮は
しっとりふわふわ

こだわりの粒あんに合わせる皮の素材は、新鮮な大分県産卵、アカシア蜂蜜、北海道産小麦を使用。地元の軟水を加え、素材同士を根気よく練り上げたあと、しばらく寝かせてから焼き上げます。こうすることで、よりおいしくふっくらとした食感に。

気温や湿度の変化による微妙な差が決定的な違いにつながる生地作り。職人が気を抜かず、その日その日の状況を見ながら素材の配合を微調整していきます。


一枚一枚、大きな銅板で職人が手焼き

さらに、生地は一枚一枚、昔ながらの手焼きです。機械には頼れない、職人の繊細な感覚と手技によって、絶妙な食感と味わい、そして美しいきつね色の色合いに仕上がります。できあがった生地で粒あんをふんわり挟んで。

ほら、おいしそうなまるくて豊かな表情の銅鑼焼きが語りかけてくるようです。


てまひまのある和菓子を贈り物に

おいしさだけでなく、手に取ったときも楽しんでいただけるよう大自然と調和した作品を手掛ける由布院の画家・鄭東珠(チョンドンジュ)氏に題字をお願いし、和菓子のブランドイメージにしました。

鄭氏の作品は、抽象的表現にとどまらず文字をモチーフした墨画など表現は多彩。今回私たちが大切にする「日本の遊び心」と共鳴する作品を使わせていただきました。

パッケージも由布院生まれの味わいを感じさせてくれます。

※パッケージ、内容物は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
※写真はイメージです。

銅鑼焼き 個包装 1個

銅鑼焼き 個包装 1個

通常価格 ¥370 (税込)
通常価格 (税込) セール価格 ¥370
セール 売り切れ
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職人が銅板で一枚一枚ふっくら焼いた生地と、
甘さすっきりの粒あんのバランスが絶妙な銅鑼焼きです。

内容・サイズ

1個
11.5×10×3.5cm

原材料名・特定原材料等

原材料名:【皮】(全卵(国産)、小麦粉、砂糖、米粉、食用植物油脂、蜂蜜、水飴) 【餡】(小豆(国産)、砂糖、水飴、食塩)/トレハロース、膨張剤、乳化剤(一部に小麦・卵・大豆を含む)

保存方法・賞味期限

製造から8日
常温

直射日光、高温多湿を避けて保存。開封後はお早めにお召し上がりください。
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※個包装を大量購入されますと、配送時に潰れてしまう場合がございます。

※ギフト包装不可。
ギフト包装希望の方はどら焼き5個入り、10個入りをご購入下さい。

 

おいしい音色が鳴り響く銅鑼焼き

清らかに響く銅鑼の音色。どら焼きは、船出や神社の合図のために鳴らす打楽器の銅鑼に似ていることから名づけられたと言います。鞠智の銅鑼焼きはたくさんの方々においしい音色を届けたいと願い、かたちと素材、製法にこだわっておつくりしています。

気取らない和菓子ですが、その場でできたての熱々をおいしそうに頬張る旅行者も多く、当店でいちばん愛されるお菓子です。


由布院の清らかな水で炊く自慢のあんこ

朝早くからはじまるあんこづくり。水に浸しておいた国産小豆を、銅鍋で一度炊いてから上澄みを捨てて、もういちど炊き上げます。豆が割れないように、踊らないように、気を配りながら濃く濁りの無い紫になるまでふっくらと。

余計なものを加えず、手を尽くしたあんこはあっさり控えめな甘さ。自慢の自家製粒あんです。


大分県産卵、アカシア蜂蜜を使った皮は
しっとりふわふわ

こだわりの粒あんに合わせる皮の素材は、新鮮な大分県産卵、アカシア蜂蜜、北海道産小麦を使用。地元の軟水を加え、素材同士を根気よく練り上げたあと、しばらく寝かせてから焼き上げます。こうすることで、よりおいしくふっくらとした食感に。

気温や湿度の変化による微妙な差が決定的な違いにつながる生地作り。職人が気を抜かず、その日その日の状況を見ながら素材の配合を微調整していきます。


一枚一枚、大きな銅板で職人が手焼き

さらに、生地は一枚一枚、昔ながらの手焼きです。機械には頼れない、職人の繊細な感覚と手技によって、絶妙な食感と味わい、そして美しいきつね色の色合いに仕上がります。できあがった生地で粒あんをふんわり挟んで。

ほら、おいしそうなまるくて豊かな表情の銅鑼焼きが語りかけてくるようです。


てまひまのある和菓子を贈り物に

おいしさだけでなく、手に取ったときも楽しんでいただけるよう大自然と調和した作品を手掛ける由布院の画家・鄭東珠(チョンドンジュ)氏に題字をお願いし、和菓子のブランドイメージにしました。

鄭氏の作品は、抽象的表現にとどまらず文字をモチーフした墨画など表現は多彩。今回私たちが大切にする「日本の遊び心」と共鳴する作品を使わせていただきました。

パッケージも由布院生まれの味わいを感じさせてくれます。

※パッケージ、内容物は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
※写真はイメージです。