お菓子に込める、身近なものを大切にする心
江戸時代に生まれた丸いきんつば。刀の鍔(つば)のような丸い形と色から関西で「銀鍔」と名付けられたお菓子は、やがて江戸へ伝わり、銀よりも縁起のよい「金鍔」という名で親しまれるようになりました。
あんこは国産小豆で上品な甘さに
由布院鞠智の金鍔も江戸時代の姿を伝える丸いかたち。
あんこは国産小豆を使用し、銅鍋で濃い紫になるまでじっくり煮ます。豆が割れないように、踊らないように、ふっくらとした仕上がりに気を配りながら丁寧に炊き上げます。こだわりの粒餡を、くちどけの良い寒梅粉と小麦粉を水で溶いた生地で薄く包み、銅板でひとつひとつ丁寧に手焼きし、できあがり。
丸いかたちの金鍔は手間ひまがかかりますが、ぜひ縁起の良いお菓子としてご賞味いただけたらと思います。
味わいのある由布院生まれのパッケージ
おいしさだけでなく、手に取ったときも楽しんでいただけるよう大自然と調和した作品を手掛ける由布院の画家・鄭東珠(チョンドンジュ)氏に題字をお願いし、和菓子のブランドイメージにしました。
鄭氏の作品は、抽象的表現に限らず文字をモチーフにした墨画など表現は多彩。今回私たちが大切にする「日本の遊び心」と共鳴する作品を使わせていただきました。パッケージも由布院生まれ。味のあるものにこだわっています。
※パッケージ、内容物は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
※写真はイメージです。
手焼き金鍔 4個入り
手焼き金鍔 4個入り
国産小豆で作った上品な甘さの金鍔です。
内容・サイズ
内容・サイズ
25.7×8.5×5.2cm
原材料名・特定原材料等
原材料名・特定原材料等
保存方法・賞味期限
保存方法・賞味期限
常温
直射日光、高温多湿を避けて保存。開封後はお早めにお召し上がりください。
お菓子に込める、身近なものを大切にする心
江戸時代に生まれた丸いきんつば。刀の鍔(つば)のような丸い形と色から関西で「銀鍔」と名付けられたお菓子は、やがて江戸へ伝わり、銀よりも縁起のよい「金鍔」という名で親しまれるようになりました。
あんこは国産小豆で上品な甘さに
由布院鞠智の金鍔も江戸時代の姿を伝える丸いかたち。
あんこは国産小豆を使用し、銅鍋で濃い紫になるまでじっくり煮ます。豆が割れないように、踊らないように、ふっくらとした仕上がりに気を配りながら丁寧に炊き上げます。こだわりの粒餡を、くちどけの良い寒梅粉と小麦粉を水で溶いた生地で薄く包み、銅板でひとつひとつ丁寧に手焼きし、できあがり。
丸いかたちの金鍔は手間ひまがかかりますが、ぜひ縁起の良いお菓子としてご賞味いただけたらと思います。
味わいのある由布院生まれのパッケージ
おいしさだけでなく、手に取ったときも楽しんでいただけるよう大自然と調和した作品を手掛ける由布院の画家・鄭東珠(チョンドンジュ)氏に題字をお願いし、和菓子のブランドイメージにしました。
鄭氏の作品は、抽象的表現に限らず文字をモチーフにした墨画など表現は多彩。今回私たちが大切にする「日本の遊び心」と共鳴する作品を使わせていただきました。パッケージも由布院生まれ。味のあるものにこだわっています。
※パッケージ、内容物は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
※写真はイメージです。